関連ソフト（セキュリティ・ウェアハウス-portable、mini）RECRUIT
セキュリティ・ウェアハウス-portable（フリーソフト）
USBメモリで持ち運べるポータブル暗号化ソフト
セキュリティ・ウェアハウス-portableは、フリーソフトです。無料でご利用ができます。セキュリティ・ウェアハウスと、暗号化したファイルの互換性があります。
また、セキュリティ・ウェアハウスから認証することによりアップグレードできます。
ダウンロード（Ver1.72） （国内最大級のダウンロードサイトVectorからのダウンロードです）
安全性が高く使いやすいポータブル暗号化ソフト
簡単インストールでUSBメモリに入れて持ち運べ、通常ファイルと共存可能な暗号化ソフトです。パスワード入力は起動後、１回だけで済みます。
安全性
・暗号化アルゴリズムは、アメリカ国立標準技術研究所（NIST）によって選定された次世代暗号化標準AESを使用しています。米国政府標準の強固な暗号化アルゴリズムです。
・米国政府の使用する暗号技術を決めているアメリカ国立標準技術研究所（NIST）が、弱い暗号技術の使用を2010年に停止する方針を発表したことがきっかけで注目を集めている「暗号の2010年問題」ですが、セキュリティ・ウェアハウス-portableはこれに適合した暗号技術のAESとSHA-2を使用しています。
日本の「電子政府推奨暗号リスト 2013年3月1日改訂版」でも推奨されています。
・ログイン後も暗号化を解除するのは操作中のファイルだけですので、外部からの脅威を最小限に抑えることができます。
・一時的なテンポラリファイルもUSBメモリ内に作成するので、作業したPC内に情報が残ることがありません。また、テンポラリファイルは使用後に0値上書きして削除するので、ファイル復元ソフトでの復元を困難にします。
・内部的にはファイル単位で暗号ファイルを作成しますので、トラブル時に一部の被害だけですむ可能性が高くなります。
その他の特徴
・ファイルを復号して取り出せるのはもちろん、暗号化したまま取り出してセキュリティを保ったまま受け渡しができます。
・ファイルは圧縮して格納するので、USBメモリの容量を節約できます。
・Windowsが内部で使用している文字コードであるUnicodeを採用していますので、日本語以外の言語で入力されたファイル名も取り扱うことができます。
・管理者権限でなくても使えます。
・USBメモリだけでなく、SDカード等のリムーバブルディスクにも格納できます。
・事前に使用する容量を割り当てる必要はありません。暗号化したファイルの容量のみ使用します。
認証でアップグレード
セキュリティ・ウェアハウス-portableは、セキュリティ・ウェアハウス（ライセンス購入が必要）から認証する事により、フォルダー操作などの機能拡張されたアップグレード版にすることができます。
認証されたセキュリティ・ウェアハウス-portableは、セキュリティ・ウェアハウスがインストールされていない他のPCでもフォルダー操作を含めた全機能がご利用頂けます。
最大30回の認証ができるので複数のリムーバブルディスクのセキュリティ・ウェアハウス-portableをアップグレードできます。
セキュリティ・ウェアハウスからの認証手順
認証されたセキュリティ・ウェアハウス-portable
| セキュリティ・ウェアハウス-portable のサポートOS |
Windows 10（32、64bit）, Windows 8.1（32、64bit）, Windows 8（32、64bit）, Windows 7（32、64bit）, Vista（32、64bit）, XP（32bit） ※Windows11への対応予定はありません。 |
セキュリティ・ウェアハウス-mini（フリーソフト）
シンプルな暗号化ソフト
セキュリティ・ウェアハウス-miniは、フリーソフトです。無料でご利用ができます。
セキュリティ・ウェアハウスと、暗号化したファイルの互換性があります。
ダウンロード（Ver1.21） （国内最大級のダウンロードサイトVectorからのダウンロードです）
シンプルな本格ファイル暗号化ソフト
セキュリティ・ウェアハウス-miniは、誰でも簡単にファイルの暗号化が可能です。シンプルなユーザーインタフェースは初めて使う人でも戸惑うことはありません。
米国政府標準の次世代暗号化標準AESを暗号化アルゴリズムに採用しており、本格的な暗号化を実現しています。また、「暗号の2010年問題」（2010年をめどに米国政府などが使う暗号技術が次世代規格に移行）に対応するためハッシュ関数はSHA-2を採用しています。
日本の「電子政府推奨暗号リスト 2013年3月1日改訂版」でも推奨されています。
そして、Windowsが内部で使用している文字コードであるUnicodeを採用していますので、日本語以外の言語で入力されたファイル名も取り扱うことができます。
シンプルな操作
誰でも使えるように徹底的に設定や操作のシンプル化を行っています。
画面は左側が暗号化領域、右側が復号領域のシンプルな構成になっています。「暗号化」または「復号」ボタンを押してファイルを選択するか、ドラッグ＆ドロップでファイルを渡すことができます。
デスクトップのセキュリティ・ウェアハウス-miniアイコンへの、ドラッグ＆ドロップでも暗号化、復号が可能です。
| セキュリティ・ウェアハウス-mini のサポートOS |
Windows 10（32、64bit）, Windows 8.1（32、64bit）, Windows 8（32、64bit）, Windows 7（32、64bit）, Vista（32、64bit）, XP（32bit） ※Windows11への対応予定はありません。 |