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株式会社スカイネクサス
暗号化製品 セキュリティ・ウェアハウス

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セキュリティ・ウェアハウス

セキュリティ・ウェアハウスに関連するFAQです。

  • ハードディスク抜き取りをされても安全ですか?
    もしパソコンの紛失や盗難にあって、ハードディスクのデータを抜き取られても、セキュリティ・ウェアハウスで暗号化されたファイルはパスワードがなければ意味のないデータでしかありません。
  • Windowsの64bit版で使用できますか?
    Windows10、Windows8.1、Windows8、Windows7、Vista の64bit版で動作可能です。
  • 英語版のWindowsでも使用できますか?
    セキュリティ・ウェアハウスはUnicodeアプリケーションですので、日本語版以外のWindowsでも動作しますが動作保証対象外です。ただし、インストーラは日本語版以外は対応していませんので、インストーラの画面で文字化けが発生します。
    英語版Windowsでのセキュリティ・ウェアハウス
  • ファイルサイズが小さいと暗号化で大きくなるようですが?
    暗号化を行うとファイル毎に管理情報がファイルに付加されますので通常500バイト前後増加します。ですがWindowsのファイルシステムでは0バイトのファイルであってもアロケーションユニットサイズと呼ばれる最小単位の領域を使用します。これは2GB以上のディスクでは通常4,096バイトですので、500バイト程度の増加はこのなかに収まる可能性が高いです。また、データの種類にもよりますが暗号化時にデータ部の圧縮を行いますので、むしろファイルサイズが小さくなりディスク容量を節約できます。
  • 試用期間が終了するとどうなりますか?
    試用期間後は復号して取り出しのみ行えます。
  • エクスプローラへ貼り付けができないのですが?
    セキュリティ・ウェアハウスでコピーまたは切り取りをして、Windowsのエクスプローラで貼り付けはできません。Windowsのエクスプローラへコピーまたは移動したい場合には、メニューの「取り出す」か、「暗号化したまま取り出す」で取り出してください。
  • ゴミ箱に「SUEN863BGSUW229873-816T3EWCUHNXJNX7364.swhf」のようなファイルが入っているのですが?
    セキュリティ・ウェアハウスで削除(ゴミ箱に移す)を行うと、セキュリティを保つため暗号化したままゴミ箱に移されます。セキュリティ・ウェアハウスの実際のファイルはswhfの拡張子が付加された、このようなファイル名になっています。
    ゴミ箱に移されたファイルは、ゴミ箱から戻すこともできます。
  • Windows8/Windows10でのファイルとアプリの関連付けについて
    Windows8/Windows10は、従来のWindows7/WindowsVista/WindowsXPの「デスクトップアプリ」と異なる新しいスタイルのアプリ「Windowsストアアプリ」が追加されています。セキュリティ・ウェアハウスは「デスクトップアプリ」になります。
    セキュリティ・ウェアハウスでは、「Windowsストアアプリ」はファイルに関係付けられません。あるファイルが「Windowsストアアプリ」に関連付けされている場合は、ダブルクリックしても関連付けられたアプリケーションが存在しませんと表示されます。
    この場合は、関連付けを従来のデスクトップアプリに関連付けるか、メニューの「プログラムから開く」で起動するアプリを選択してください。
    また、Microsoft officeのように「デスクトップアプリ」と「Windowsストアアプリ」の両方を提供していることもあります。その場合も、「デスクトップアプリ」がインストールされている場合のみセキュリティ・ウェアハウスから起動することができます。
  • パスワードを忘れたのですが?
    セキュリティ・ウェアハウスはセキュリティのため、パスワードを暗号ファイルにも、システムにも保存しません。ですので、パスワードを忘れてしまうと開発元でもパスワードを調べることはできません。思いつく限りのパスワードの入力を試してください。
    また、パスワードを思い出す手がかりになるように、ヒントを設定するようにしてください。
  • サーバーの暗号フォルダーのファイル操作でエラーが発生する
    セキュリティ・ウェアハウスはローカルのドライブと同じ要領で、Windowsで「ネットワークドライブの割り当て」を行ったサーバーの暗号フォルダーにアクセスします。
    サーバーのOSがWindowsでない場合や、サーバーのファイルシステムがNTFSやFAT32でない場合は、クライアントからのアクセスの要求に十分に応えられない可能性があります。
    また、セキュリティ・ウェアハウスは暗号ファイルに対してフルアクセスを行いますので、NTFSを使用する場合はフルアクセスが可能な権限を付与してください。
  • 暗号ファイルは繊細
    暗号化されたファイルは繊細です。改ざんを防ぐため、ごく一部のデータが改ざんされたり、破損しても復号することはできません。セキュリティ・ウェアハウスにはバックアップ機能(暗号化したままバックアップ)があります。もしもの場合に備えて定期的にバックアップを取ってください。
  • バックアップはフルバックアップ
    元のファイル名は同じでも暗号ファイル名が変更される場合がありますので、バックアップは差分バックアップではなくフルバックアップで行ってください。
  • 暗号フォルダーのパスワードを変更するには
    まず、暗号フォルダーの中の全てのファイルやフォルダーを一旦復号して取り出してください。
    そして暗号フォルダーを解除して、再度暗号フォルダーとして登録してください。その登録時に新しいパスワードを設定してください。
    その後、取り出していたファイルやフォルダーを暗号フォルダーに暗号化して格納してください。
  • 新しいパソコンに引越しするには
    メニューのバックアップで、暗号フォルダーを丸ごとバックアップしてください(実際にはバックアップはコピーしているだけです)。バックアップした暗号フォルダーを新しいパソコンに格納して、セキュリティ・ウェアハウスで「暗号フォルダーの登録」で登録してください。このとき、前と同じパスワードと同じヒントを設定してください。暗号フォルダーが複数ある場合は、それぞれ同様に行ってください。
  • 開いたファイルを閉じたときの自動再暗号化について
    セキュリティ・ウェアハウスは開いたアプリの終了を監視して、終了したタイミングで再暗号化を行っていますが、アプリケーションによっては、途中で終了通知をしてしまうものもあるようです。この場合はファイルを開いているにも関わらず終了処理を開始するためエラーが発生してしまいます。
    これを回避するには、メインメニューの「操作」の「開いたファイルの終了監視を行わない」をオンにしていると終了監視を行わないので自動で再暗号化はされません。再暗号化するときは、アプリケーションの作業終了後に「すべての復号中のファイルを暗号化する」ボタンで再暗号化をすることができます。


セキュリティ・ウェアハウス-portable

セキュリティ・ウェアハウス-portableに関連するFAQです。

  • 認証したセキュリティ・ウェアハウス-portableは他のPCでも使用できますか?
    セキュリティ・ウェアハウスから認証したセキュリティ・ウェアハウス-portableは、セキュリティ・ウェアハウスがインストールされていない他のPCでもフォルダー操作を含めた全機能がご利用頂けます。
  • USBメモリ以外にもインストールできますか?
    USBメモリ以外にも、SDメモリカード等にセキュリティ・ウェアハウス-portableをインストールできます。
  • Windowsの64bit版で使用できますか?
    Windows10、Windows8.1、Windows8、Windows7、Vista の64bit版で動作可能です。
  • 英語版のWindowsでも使用できますか?
    セキュリティ・ウェアハウス-portableはUnicodeアプリケーションですので、日本語版以外のWindowsでも動作しますが動作保証対象外です。ただし、インストーラは日本語版以外は対応していませんので、インストーラの画面で文字化けが発生します。
  • ファイルサイズが小さいと暗号化で大きくなるようですが?
    暗号化を行うとファイル毎に管理情報がファイルに付加されますので通常500バイト前後増加します。ですがWindowsのファイルシステムでは0バイトのファイルであってもアロケーションユニットサイズと呼ばれる最小単位の領域を使用します。これは2GB以上のディスクでは通常4,096バイトですので、500バイト程度の増加はこのなかに収まる可能性が高いです。また、データの種類にもよりますが暗号化時にデータ部の圧縮を行いますので、むしろファイルサイズが小さくなりディスク容量を節約できます。
  • エクスプローラへ貼り付けができないのですが?
    セキュリティ・ウェアハウスでコピーまたは切り取りをして、Windowsのエクスプローラで貼り付けはできません。Windowsのエクスプローラへコピーまたは移動したい場合には、取り出してください。
  • パスワードは変更できますか?
    パスワードを直接変更することはできませんが、下記の手順で変更することが可能です。

    1.すべてのファイルを復号して取り出す。
    2.メニューから「選択された暗号フォルダーを解除」を行い、暗号フォルダーを解除する。
    3.セキュリティ・ウェアハウス-portableを再起動すると、新たにパスワード登録画面が表示されるので、新しいパスワードを入力します。
    4.取り出していたファイルを再度セキュリティ・ウェアハウス-portableに格納すれば新しいパスワードで暗号化されます。
  • USBメモリのフォーマットは?
    USBメモリをフォーマットする場合は、FAT、FAT32、exFATで行ってください。
    NTFSを使用するとアクセス権限が強化されて、他のPCやユーザーでファイルのフルアクセスができなくなります。
    セキュリティ・ウェアハウス-portableは暗号ファイル、復号ファイルへフルアクセスを行いますので、NTFSでフォーマットされていると正常に処理できません。
  • Windows8/Windows10でのファイルとアプリの関連付けについて
    Windows8/Windows10は、従来のWindows7/WindowsVista/WindowsXPの「デスクトップアプリ」と異なる新しいスタイルのアプリ「Windowsストアアプリ」が追加されています。セキュリティ・ウェアハウスは「デスクトップアプリ」になります。
    セキュリティ・ウェアハウスでは、「Windowsストアアプリ」はファイルに関係付けられません。あるファイルが「Windowsストアアプリ」に関連付けされている場合は、ダブルクリックしても関連付けられたアプリケーションが存在しませんと表示されます。
    この場合は、関連付けを従来のデスクトップアプリに関連付けるか、メニューの「プログラムから開く」で起動するアプリを選択してください。
    また、Microsoft officeのように「デスクトップアプリ」と「Windowsストアアプリ」の両方を提供していることもあります。その場合も、「デスクトップアプリ」がインストールされている場合のみセキュリティ・ウェアハウスから起動することができます。
  • パスワードを忘れたのですが?
    セキュリティ・ウェアハウス-portableはセキュリティのため、パスワードを暗号ファイルにも、システムにも保存しません。ですので、パスワードを忘れてしまうと開発元でもパスワードを調べることはできません。思いつく限りのパスワードの入力を試してください。
    また、パスワードを思い出す手がかりになるように、ヒントを設定するようにしてください。
  • 暗号ファイルは繊細
    暗号化されたファイルは繊細です。改ざんを防ぐため、ごく一部のデータが改ざんされたり、破損しても復号することはできません。もしもの場合に備えて定期的に暗号フォルダーのバックアップを取ってください。
  • USBメモリの耐久性について
    USBメモリはHDDやSSDに比べて耐久性に劣ります。暗号ファイルのバックアップは頻繁に行ってください。
  • 開いたファイルを閉じたときの自動再暗号化について
    セキュリティ・ウェアハウス-portableは開いたアプリの終了を監視して、終了したタイミングで再暗号化を行っていますが、アプリケーションによっては、途中で終了通知をしてしまうものもあるようです。この場合はファイルを開いているにも関わらず終了処理を開始するためエラーが発生してしまいます。
    これを回避するには、メインメニューの「操作」の「開いたファイルの終了監視を行わない」をオンにしていると終了監視を行わないので自動で再暗号化はされません。再暗号化するときは、アプリケーションの作業終了後に「すべての復号中のファイルを暗号化する」ボタンで再暗号化をすることができます。


セキュリティ・ウェアハウス-mini

セキュリティ・ウェアハウス-miniに関連するFAQです。

  • USBメモリ以外にも複写できますか?
    USBメモリ以外にも、外付けHDDやメモリカードにセキュリティ・ウェアハウス-miniを複写できます。
  • Windowsの64bit版で使用できますか?
    Windows10、Windows8.1、Windows8、Windows7、Vista の64bit版で動作可能です。
  • 英語版のWindowsでも使用できますか?
    セキュリティ・ウェアハウス-miniはUnicodeアプリケーションですので、日本語版以外のWindowsでも動作しますが動作保証対象外です。ただし、インストーラは日本語版以外は対応していませんので、インストーラの画面で文字化けが発生します。
  • ファイルサイズが小さいと暗号化で大きくなるようですが?
    暗号化を行うとファイル毎に管理情報がファイルに付加されますので通常500バイト前後増加します。ですがWindowsのファイルシステムでは0バイトのファイルであってもアロケーションユニットサイズと呼ばれる最小単位の領域を使用します。これは2GB以上のディスクでは通常4,096バイトですので、500バイト程度の増加はこのなかに収まる可能性が高いです。また、データの種類にもよりますが暗号化時にデータ部の圧縮を行いますので、むしろファイルサイズが小さくなりディスク容量を節約できます。
  • パスワードを忘れたのですが?
    セキュリティ・ウェアハウス-miniはセキュリティのため、パスワードを暗号ファイルにも、システムにも保存しません。ですので、パスワードを忘れてしまうと開発元でもパスワードを調べることはできません。思いつく限りのパスワードの入力を試してください。
    また、パスワードを思い出す手がかりになるように、ヒントを設定するようにしてください。
  • 暗号ファイルは繊細
    暗号化されたファイルは繊細です。改ざんを防ぐため、ごく一部のデータが改ざんされたり、破損しても復号することはできません。もしもの場合に備えて定期的に暗号ファイルのバックアップを取ってください。
  • USBメモリの耐久性について
    USBメモリはHDDやSSDに比べて耐久性に劣ります。暗号ファイルのバックアップは頻繁に行ってください。